これからのクルマ趣味 2
どうも、ナパです。先日誕生日を迎えまして秩父まで遊びに行ったのですが、
天気が良く桜が咲き誇っていてとてもキレイでした。
更にすぐに売り切れてしまう絶品のお蕎麦と、
休日は行列で入れないかき氷で舌鼓を打ち、
帰りにアウトレットでちょっと買い物をして帰るという、
至極の1日を家族と共に過ごしました。
ついに50代も後半に差し掛かり還暦が見えてきましたが、
まだまだやりたいことだらけ。
皆様、どうか暖かく見守ってこれからもよろしくお願いいたします。
挨拶はこれぐらいにして、前回の続きです。
横浜赤レンガ倉庫で行われた、若者の車好きの集い、
YOKOHAMA CAR SESSION ~若者たちのカーライフ~
に行ってきた話の第2弾。そこで今回はイタリア車に注目!
まずはこちらから
クーペ・フィアットですね。よくもまぁこんなデザインのクルマを世に出しましたよね。
イタリアじゃなきゃできない芸当です。
搭載エンジンは2.0ターボなので、結構速いんですよ。
前期型が4気筒の16V、後期型は5気筒の20Vターボを搭載してました。
このクルマを見ると、石井克人監督の映画「PARTY 7」を
思い出すのはワタシだけでしょうか?
あ、そんな映画見たことないと……。
石井監督の「鮫肌男と桃尻娘」は名作なので、ぜひ一度ご覧に
なってみてください! では続きまして
初代フィアットパンダですね。フロントグリルがアイアンなので、
カスタムでなければ初期モデルってことです。
平面ガラスにダブルサンルーフと特徴的なディティール。
鉄ホイールが似合うのって、カングー以前だとこのパンダが筆頭でしたね。
実は若い頃これでレースに出てまして、ステアリング操作、アクセル操作の影響が
もろに出るタイプのクルマですから、これでドライビングの
イロハを教わったようなものです。3台目はこちら
アウトビアンキA112アバルトですね。ワタシの中でアバルトといえば
このモデルが真っ先に浮かびます。
小さなボディに1.05リットルOHVのNAエンジン。
これをアバルトが大型のキャブ装着などで
チューニングを施し、ノーマルの約1.5倍に当たる70PSを発生させた。
小さくて軽くて良く回るエンジン。これが愉しいんですよ、マジで。
今回はここまでです、またお会いしましょう!