カングーって何台作られたんだろう?
どうもこんにちわ! 週末はお風呂カフェに泊まった後、長野の佐久平で
アスレチックと温泉、そして若鶏の「むしり」を楽しみ、すっかりリフレッシュ
できたナパです。
ふと、「カングーって何台ぐらい作られているんだろう?」
こんなことを疑問に思ったので、いろいろ調べてみました。
すると、最初のカングーが作られてから25年となる2023年末で440万台を
達成しているとのこと。ちなみに世界50カ国にデリバリーされているそうです。
いかにカングーが世界中で長きにわたり愛されているのかってことがわかりますね。
440万台のうち、フランスのモブージュ工場で400万台が作られたそうです。
このモブージュの工場ではガソリン、ディーゼル、電気と全てのモデルが
生産されているそうで、他の生産拠点としては、
アルゼンチンで南米向けのモデルが生産されているそうです。
その記念すべき400万台目のカングーは、ラ・ポスト(郵便車)だったそうです。
ラ・ポストは、カングーを象徴するモデルです。なぜそんなことが言えるのか?
ルノーはフランスの郵便局に1世紀以上にわたり郵便配達車として
小型商用車を販売し続けてきたからです。
日本でも、鮮やかなイエローの限定車「ラ・ポスト」は人気で、
弊社の在庫に入っても、すぐに売れてしまうほどです。
また、日本では馴染みがありませんが、電気自動車のカングーは、このセグメントで
最も売れている1台であり、2011 年以降、ヨーロッパにおいて 10 万台以上が
販売されているそうです。
今年に入ってすでに7ヶ月が過ぎようとしていますから、もう500万台は超えているのでしょうか?
カングー好きが世界中にこんなにもいらっしゃるなんて、ちょっと嬉しくなりますね。
果たして最終的には、何台のカングーが世に放たれるのでしょうか?
1000万台いくのかなぁ?