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長いのがお好き?

どうもです。エアコン効かせるなら内気循環は必須です。ご参考までに。

今日もランチで頭を悩ますナパです。

昨年のカングージャンボリーで話題を集めたグランカングー。

あれからすっかり落ち着いてきましたが、

どんな仕様だったのか気になったので調べてみました。

グランカングーの後部座席の2列目はセパレート。

まずはボディサイズから。

全高、全幅は1810mm、1860mmと2列シートと同じ。

全長は4910mm、ホイールベースは3010mm。

これに合わせリアのスライドドアは180mm長くなり830mmへ。

シアターレイアウトなる後部座席になるほど着座位置は高くなる仕様。

もちろん2列目、3列目ともスライド、リクライニングが可能で快適。

5つのシートは着脱可能で、シートレイアウトは1024通り。

もし家の中にシートを置く余裕があれば、の話だけど。

動力はエンジンと電動モーターのふたつがあるけど、日本はエンジンだけかな?

エンジンは130PSのガソリンターボと、95PSのディーゼルターボ。

ガソリン6速MTと7速EDCの2種、ディーゼルは6速MTのみが用意される。

ちなみに電動モーターの場合は、122PS/245Nmの出力で、45kWhのバッテリーで

265kmの走行が可能。これだと東京から山中湖の往復ができなそう。

以前、2代目のグランカングーを所有していた身からすると、

興味津々であることは間違いないが、一体いくらになるのかが気になるところ。

     

やっぱり500万円ぐらいになっちゃうのかな?