アルピーヌA110の究極モデル!
どうも! NetflixのINFORMA、面白いっすね。1日で一気見しました!
特に元V6の森田剛、元男闘呼組の高橋和也さんがいい味出してましたねー。
年齢を重ねた元ジャニーズの方たちも、頑張っているんですね。
なんか勇気をもらった気がします!
さて、今回ご紹介するのは、先日開催されたパリモーターショー2024で
発表された究極のA110、R Ultime(ウルティム)です。
ビッグタービンの採用とアプラボビッチのチタン製エキゾーストシステムの採用で
パワーは340hp、トルクは420Nmを発揮するまでになったそうです。
その結果パワーウェイトレシオは3.2kg/hpを実現したとのこと。
これにトルク容量を増やした新開発の6速ギアボックスを組み合わせることで、
0-100km/h加速3.8秒を実現したそうです。速いー!
エロダイナミクスにも心血は注がれ、現在の最強モデルであるR Turini(チュリニ)と比較して、
最高速時のダウンフォースが160kg増量しているとのこと。
この数値から、公道走行可能なサーキット専用車と言う触れ込み通り、サーキットにおいて
最高のパフォーマンスを発揮できるよう設計されている、というのも頷けますね。
気になる価格は26500ユーロ、日本円にして4300万円オーバー。(10月25日のレート)
限定110台だそうですが、日本に何台持ち込まれるのかは明らかになっていないそうです。
また、各ディティールはアトリエアルピーヌはもちろん、
アトリエ シュル メジュールという新たな施設でのオーダーメイドが可能とのことで、
内装と外装においてかなり自由度の高いパーソナライゼーションが可能だそうです。
ただし、その場合はさらに値は上がり、33000ユーロ、日本円にして5400万円オーバー!
(10月25日のレート)となるようです。
性能もさることながら、価格も究極! ということらしいです!
最近フツーのアルピーヌA110が欲しくてたまらない! ナパでした!