カングーDayクルーズ レポート その3
こんにちは。週一でジムに通っているナパです。今のところ成果は全く見られませんが。
あ、食欲が増しました! ってことは、逆効果ですね。
ワタシの私生活の話はこれくらいにして、イベントレポート第3弾です。
ここではこども縁日とカングーによるワークショップ&キッチンカーの模様をお伝えします。
まずはこども縁日から。
まず最初にご紹介するのがモルックって、ずいぶんマニアックですな。
こちらのゲームというかスポーツは、木の棒(モルック)を点数が書かれた木製のピンに向かって投げ、倒したピンの点数で競います。まぁこれが単純なだけにだんだんとハマっていくわけで、みなさん夢中に。
続いて射的。コルクを空気銃で撃って的に当てるという至極わかりやすいゲームですが、もう男の子は大興奮でやりまくるわけです。
そしてスーパーボールすくい。アヒルやら星やら派手なアイテムも多く、男女問わず人気のコンテンツ。思わず大人も手を出したくなリマスよね。
そしてまたまたマニアックなコーンホール。本来は乾燥したとうもろこしを詰めた麻袋で行う競技ですが、衛生上砂袋で行っております。投げて板の穴に入れるだけのゲームですが、対戦方式となっており、相手の邪魔をしたり、それを掻い潜って得点したりと、なかなか奥が深いゲームです。実はワタシ、アメリカのテキサスでBBQ世界大会を取材した際、カウボーイハットを被ったまんまテキサスな人とこのゲームをやったんですが、まぁ強いこと強いこと。コントロールはもちろんですが、相手に入れさせないテクニックがスゴいんです。相手はバドワイザー片手に酔っ払いながら戦ったんですが、全く歯が立ちませんでした。
続いてカングーのワークショップ&ショップをご紹介しましょう。
まず最初に紹介するのは、長野県でそば粉ガレットの移動販売をしているシャレー ドゥ モンターニュさん。
なんとカングーで自作のキッチントレーラーを引っ張ってのご登場。盛り上がらないわけないですよね!
早速ハムと卵の食事系ガレットを注文しましたが、表面はカリッと、中はもちもちという食感でテンション爆あがり。目の前に置けば、バターの香りが食欲をそそります。卵を潰してガレットをちぎり、口に運ぶと香ばしさとそば粉の香りが口いっぱいに広がります。そこにバターの塩味、卵のまろやかさが加わり、まさに至福の瞬間が訪れます。サラダにはスパイシーなドライドレッシングの味付けがされており、食欲がどんどん進みます!
ちなみにですが、隣で販売されていたりんごは絶品で、買ってお家で美味しくいただきました。
続いてご紹介するのは、町田の有名洋食店「航旅莉屋」(コリョウリヤ)さん。
今回は、アサリを始め素材の出汁が出まくっているクラムチャウダーを販売してくれました。
さすがは美味しいと評判の航旅莉屋さん、一口含んだだけで口の中にアサリと野菜の旨みが
パッと広がる極上のスープを披露してくれました。
最後に、スープを吸いまくったクラッカーがまた美味しくて……。
やばい、思い出したらまた食べたくなってしまった。
続いてご紹介するのは、ひげのコーヒー「Camp Time Coffee」。
オリジナルのコーヒーブレンド豆を、ハンドドリップで淹れてくれるこだわりのコーヒーショップ。
他にもリンゴのクラフトコーラなども扱っていました。
物は試しと一杯頂きましたところ、少し酸味があり、苦味は少なく、スッと飲める感じ。
口の中はハンドドリップならではなの深い香りが広がり、飲み込むと同時に広がる喉に感じるコク。
丁寧に淹れられたコーヒーという感じで、口にするたびに嬉しくなっちゃう。
カップには工夫が施されていて、上部を折りたたむと吸い口になるようになっていました。
美味しいコーヒーを飲むと、気分もリフレッシュされますよね!
今回はここまで。次回もお店の紹介をしていきたいと思います。