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新旧トラフィック比較記事です

どうも、ナパです! さぁ、いったい誰に、そしてどこに、

この記事の需要があるのかわかりませんが、

今回は現行型のルノー・トラフィックの前期型、後期型の比較記事を

お届けしたいと思います! 

やはりヘッドライトが違うと印象が変わりますね

左のモデルがナパ所有のルノートラフィック120dCi 8人乗り仕様です。

1.6リッターディーゼルターボの6速M/T。

右が今回社用車として導入されたルノートラフィック175dCi8人乗り仕様です。

2.0リッターディーゼルターボの6速DCT。

リアから見る分には、付属物の血がはあるもののほとんど一緒

まずはエクステリアから見ていきましょう。

前期はすっぴんのグラックグリル、後期はお化粧してメタルリムが入ってます。

前期はハロゲンランプ、後期はLEDランプ。これでかなり印象変わりますね。

これからは前期後期というより、グレードの違いによるところが大きいと思いますが、

前期は鉄ホイール&センターカバー、後期はアルミホイールですね。

ちなみにセンターカバーは4枚で2万円ほどしました。

前期はハイマウントストップランプはランプだけですが、後期にはそこに

カメラがついています。コクピットに液晶パネルがついたおかげでしょうか。

他に気になった点として、アンテナが可動式ではなく固定式になってました。

それと、エンブレムは一緒でした。では続いてインテリアを見てみましょう。

コクピットは同じですね。私の方がレザー部分、テカテカですけど、恥ずかしい。

センターコンソール。前期はただのコンソールでしたが、後付けでパイオニアナビを。

後期は液晶パネルが最初から入っていルようです。いいなぁ、リアカメラ連動式。

トランスミッションがマニュアルとオートマの違いもありますね。

シートに関しては3列とも形状、機能ともに同じでした。

最後にエンジンルームを見てみましょう。

配置は同じですが、形状や大きさがいろいろ違いますね。

よりパワーを稼ぐためでしょうか、エアーの通り道が太く直線になってますね。

ヘッドカバーも見た目が随分変わってますね。ホース隠してるし。

ヘッドライトがハロゲンからLEDになって後ろがすっきりしてる!

当たり前ですけど、手が入りやすそうで羨ましい。

前期と後期の違いは、まぁ大体こんな感じですかね。

ナンバーがついたら乗ってインプレもご報告したいと思います。

全国のトラフィックファンの皆様、ではまた!